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Version: v6

基本

Ionic CLIでアプリを作成したら、次は機能やコンポーネントのビルドを開始します。アプリの大部分は src/app/ ディレクトリで開発することになります。

プロジェクト構成

src/
├── app/
├── assets/
├── environments/
├── theme/
├── global.scss
├── index.html
├── main.ts
├── polyfills.ts
├── test.ts
└── zone-flags.ts

src/ ディレクトリには、 index.html ファイル、テスト用の設定ファイル、画像を格納する assets フォルダ、アプリのコードを格納する main app/ ディレクトリなどの項目があります。

src/
└── app/
├── app-routing.module.ts
├── app.component.html
├── app.component.spec.ts
├── app.component.ts
└── app.module.ts

src/app/ ディレクトリには、ルートアプリのコンポーネントとモジュール、およびページ、コンポーネント、サービスなどのアプリの機能を含む追加のディレクトリが含まれます。

新しい機能を生成する

Ionic CLIは、ionic generate コマンドを使用して新しいアプリ機能を生成することができます。コマンドラインで ionic generate を実行すると、生成可能な機能をリストアップする選択プロンプトが表示されます。

$ ionic generate
? What would you like to generate?
❯ page
component
service
module
class
directive
guard

選択後、Ionic CLIは名前の入力を求めるプロンプトを表示します。この名前にはパスを指定することができ、整理されたプロジェクト構造内で簡単に機能を生成することができます。

note

portfolio/intro のような任意のレベルのネストが可能です。例えば、ionic g component "portfolio/intro/About Me"とすることで、コンポーネントを簡単にページにスコープすることができます。

$ ionic generate
? What would you like to generate? page
? Name/path of page: portfolio █

また、生成される機能の typename はコマンドラインで入力することもできます。

$ ionic g page "User Detail"
> ng generate page "User Detail"
CREATE src/app/user-detail/user-detail.module.ts (564 bytes)
CREATE src/app/user-detail/user-detail.page.scss (0 bytes)
CREATE src/app/user-detail/user-detail.page.html (138 bytes)
CREATE src/app/user-detail/user-detail.page.spec.ts (720 bytes)
CREATE src/app/user-detail/user-detail.page.ts (280 bytes)
UPDATE src/app/app-routing.module.ts (475 bytes)
[OK] Generated page!

Ionic CLIは、ベストプラクティスに近づけるために、基礎となるフレームワークツールを使用します。 ionic/angular の場合、Angular CLIがフードの下で使用されます。

新しいページ用のファイルとディレクトリを作成した後、CLIは新しいページを含めるためにルーター設定も更新します。これにより、開発ライフサイクルを進めるために必要な手作業が軽減されます。

詳細については、コマンドラインから ionic g --help を実行するか、ionic generatethe documentation を参照してください。